不登校で三食作るのがしんどい。宅食を使ってみてわかった「ラクにする方法」【実体験】

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次女が不登校になってから、私が一番しんどかったことのひとつが「三食のごはん作り」でした。朝ごはんを片づけたと思ったら、もうお昼の心配。仕事をしながら子どもと一緒にいなきゃいけない日は、頭の中が「次に何を食べさせよう」でいっぱいでした。

そんなとき試してみたのが宅食サービスでした。完璧に解決はしなかったけれど、「今日のお昼どうしよう」というストレスがひとつ減るだけで、すごくラクになったんです。

この記事では、不登校の親が抱える「食事作りの負担」の実態と、宅食を使ってみてわかったこと・向いている家庭・続けるコツを正直にお伝えします。

子どもが家にいると、一日のリズムは「ごはん」で回っていきます。朝食を終えたと思えば、もう昼食、そして夕食。買い物に行き、調理して、片づける──その繰り返しです。
「またごはんか」と思う自分に罪悪感を抱いたり、「今日は手抜きでいいや」と冷凍食品に頼っては「これで大丈夫かな」と不安になることも。ごはん作りは、体力的にも精神的にも親の大きな負担となります。


学校給食のありがたみを痛感する瞬間

学校に通っているときは当たり前のように出ていた給食。けれど不登校になると、そのありがたさを痛感します。
給食は、栄養士がバランスを考え、主食・主菜・副菜・乳製品・果物などを一食でそろえてくれる仕組み。

子どもが日常的に必要とするカルシウムや鉄分、ビタミンなども自然に摂れるようになっています。
一方、家庭で同じように準備するのは簡単ではありません。献立を考え、複数の品を用意するのは時間も手間もかかります。「給食って実はすごい仕組みだったんだ」と感じる親御さんは少なくありません。

学校給食のすごさは「栄養の設計」にある

学校給食は、ただ「お腹を満たすごはん」ではなく、成長期に必要な栄養をしっかりカバーできるように設計された食事です。

文部科学省の資料によると:

つまり、給食は家庭での食事だけでは不足しやすい栄養素を補う仕組みになっているのです。

家庭で同じバランスを毎日用意するのは、現実的にはとても大変ですよね。だからこそ、給食がなくなる不登校の家庭では、“どうやって栄養を補うか”が悩みのひとつになるのです。」


家庭では栄養の偏りが不安に

不登校で家にいる子どもの食事は、どうしても偏りがちです。
「ごはんと肉は食べるけど、野菜を全然食べない」「牛乳を嫌がってカルシウム不足が心配」「おやつが主食になってしまう」──そんな声はよく聞きます。


栄養素の不足が子どもの体調や気分に影響しているのでは、と不安になることもあります。とはいえ、親が一人で完璧にカバーするのは現実的に難しいのです。

① 不足しやすい栄養素

学校給食の基準と比較すると、家庭では特に不足しやすいのは…

  • カルシウム(牛乳を飲まない子が多く、不足しやすい)
  • 鉄分(肉や魚をバランスよく食べないと不足)
  • ビタミンC・食物繊維(野菜・果物が少なくなりがち)


② 偏りやすい食事例

  • 朝昼逆転で「夜中にお菓子」→糖質過多
  • カップ麺や菓子パンが主食→脂質・塩分過多
  • 冷たいジュースやお菓子→必要なビタミン・ミネラルが足りない


③ 栄養バランスが崩れると出やすい影響

  • 疲れやすい、集中力が続かない
  • イライラしやすい(鉄分・マグネシウム不足)
  • 便秘や肌荒れ(食物繊維不足)

ママ:「カルシウム…全然足りてないかも💦」

子ども:「だって牛乳きらいなんだもん!」

食事が親子関係に与える影響

ごはんをめぐって、親子の間に摩擦が生まれることもあります。
「せっかく作ったのに食べない」でイライラしてしまったり、「ちゃんと食べなさい」と強く言ってしまって子どもが不機嫌になることも。
食べる・食べないがコミュニケーションの火種になり、食卓がかえって重苦しい雰囲気になることさえあります。本来は楽しい時間であるはずの「食事」が、親子にとってプレッシャーになるのです。

「せっかく作ったのに」「どうして食べてくれないの?」という親の気持ちと、
「食べたくない」「プレッシャーをかけないで」という子どもの気持ちがぶつかり合ってしまうのです。

その結果、食卓の空気がピリピリして、せっかくのごはんが“栄養補給の場”どころか、“ストレスの場”に変わってしまう…。
本来は楽しい時間であるはずの食事が、親子関係に影を落とす瞬間は、とてもつらいものです。

でも、これは決して「親の努力不足」や「子どものわがまま」ではありません。
毎日のごはんという日常の中で、親子それぞれの不安や疲れが表れてしまっているだけなのです。


世間の目と比較してしまう気持ち

SNSで「栄養たっぷりのおしゃれごはん」を見ると、落ち込んでしまうこともあります。「給食があれば安心なのに」「うちだけちゃんとできていないのでは」と思い、孤独感が募る親も少なくありません。
でも本当は、多くの不登校家庭が同じように悩みを抱えています。完璧に整えようとする必要はなく、親の負担を減らす工夫がとても大切です。


まとめ

不登校になってから気づいたのは、「食事を完璧にしなきゃ」という思い込みが、逆に自分を追い詰めていたということでした。宅食を使うようになってから「今日のお昼どうしよう」というストレスがひとつ減って、その分だけ子どもと向き合う心の余裕が生まれました。

「三食手作りしなきゃ」と思い込まなくていい。外部サービスや冷凍食品に頼るのも立派な選択です。親の心の余裕が生まれることで、子どもにも安心感が伝わります。宅食はその「余裕を作る手段」のひとつとして、うまく活用してみてください。

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