「学校にも行かない、勉強にも興味がない。でもゲームだけは何時間でもやっている」
そんな状態を見ていると、「このままでいいのかな」と不安になりますよね。
うちも同じような時期がありました。
学校や勉強という「起爆剤」が効かないなら、いっそ子どもが夢中になっているものを、
そのまま伸ばす方向にできないか。そう思って調べていて見つけたのが「ゲムトレ」でした。
この記事では、実際に利用した経験はありませんが、調べてわかったことをまとめています。
結論:ゲームを「習い事」として捉え直すサービス
先に結論を言います。
「ゲムトレ」は、プロのゲームトレーナーが子どもにゲームを教える、オンラインの習い事サービスです。
フォートナイト・マインクラフト・Apex Legendsなど幅広いタイトルに対応していて、
ピアノや水泳と同じ感覚で「ゲームを習う」という発想が特徴です。
運営会社「株式会社ゲムトレ」の代表・小幡和輝さん自身が不登校経験者で、
「ゲームに救われた」という原体験からこのサービスを立ち上げています。
実際に不登校の生徒が多く在籍しているとのことでした。
料金の目安
料金体系はプランによって幅がありますが、目安は以下の通りです。
- 月謝:月2回プラン9,800円(税別)〜(月4回・月8回プランもあり)
- 体験会:マンツーマン形式。参加者には書籍プレゼントの特典もあるとのこと
- 機材:Nintendo Switchがあれば受講できるコースがあり、ゲーミングPCは必須ではありません
🎮 ゲムトレの料金体系(目安)
体験会はマンツーマン形式。参加者には書籍プレゼントの特典あり
💡 一般的な習い事と比べると
→ ほぼ同じくらいの価格帯
🕹️ 機材:Nintendo Switchで受講できるコースあり(ゲーミングPCは必須ではありません)
一般的な習い事(ピアノ・水泳など、月6,000〜10,000円前後)とほぼ同水準の価格帯です。
「ゲームの習い事」と聞くと特別に高そうなイメージがありましたが、
調べてみるとそこまで大きな差はありませんでした。
オンライン完結なので送迎が要らないのも、地味にありがたいポイントです。
不登校の子向けに、実際にどんな声があるか
公式サイトには、不登校の子をもつ保護者の声がいくつか紹介されていました。いくつか抜粋します。

「3年くらい不登校で、自ら人と関わろうとすることがなかったが、ゲムトレを始めてから朝起きようという意欲が出てきた」

「学校の友達との力の差はどんどん開いたが、それとは違う世界が開けたことが息子の自信につながった」「中学生になった今、学校に行くようになった」

「先生という存在が苦手になり、習い事にも挑戦できずにいたが、ゲムトレは久しぶりに自分から『習いたい』と言った習い事だった」

もちろんこれは運営会社が紹介している声なので、割り引いて見る必要はあります。ただ、「ゲームを取り上げる」のではなく「ゲームを入り口にする」という発想は、選択肢の一つとして知っておく価値があると感じました。
向いていそうな子・向いていなさそうな子
調べた内容から、向き不向きを整理してみます。
向いていそうな子
- 学校・勉強への関心が薄いが、ゲームには夢中になれる
- 人と直接会うのは苦手だが、オンラインでのやり取りには抵抗が少ない
- 「上手くなりたい」という目標があると頑張れるタイプ
向いていなさそうな子
- そもそもゲーム自体にあまり関心がない
- 対応していないタイトルを主にプレイしている(対応タイトルは公式サイトで要確認)
- 画面越しのコミュニケーション自体に強い抵抗がある
「ゲームが好きだから合う」と単純に決めつけず、まずは体験会で子どもの反応を見るのが確実だと思います。
まとめ
- 「ゲムトレ」は、プロのゲームトレーナーがオンラインでゲームを教える習い事サービス
- 運営代表自身が不登校経験者で、不登校の生徒も多く在籍している
- 料金は一般的な習い事と同水準(月謝9,800円〜、Nintendo Switchで受講可能なコースあり)
- 「ゲームを取り上げる」より「ゲームを入り口にする」という発想の選択肢
- 向き不向きがあるので、まずは体験会で子どもの様子を見るのがおすすめ
学校や勉強に気持ちが向かないとき、無理に興味を持たせようとするより、今すでに夢中になっているものを起点にする方が、案外うまくいくこともあります。「ゲムトレ」もその選択肢の一つとして、気になった方は体験会をのぞいてみてください。



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