「今日の面談、何だったんだろう」
先日、中学1年生の次女の三者面談に行ってきました。1学期の、初めての面談です。
成績をもらって、担任の先生から一言二言。それで終わり。
「この教科をもう少し頑張ればここが伸びますよ」も、「授業中はこんな様子です」も、特に何もありませんでした。
結論:先生に任せていると、何も得られないまま終わることがある

先に結論を言います。
三者面談は、先生が自然といろいろ話してくれる場だと思い込んでいました。でも実際は、先生によって・学年によって・面談への力の入れ方によって、内容にかなり差があります。
何も聞かずに座っているだけだと、「成績表をもらって終わり」になることも普通にあります。次の面談では、親から具体的に聞きたいことをリスト化して持っていくことにしました。
うちの場合:長女の時はたくさん聞けたのに、次女の時は「成績もらって終わり」

比較になりますが、今高校2年生の長女が中学生だった頃の三者面談では、
教科ごとに先生から具体的な話がありました。
「この単元でつまずいているので、ここを重点的に」
「発言はできているので、あとは書く力を伸ばせば」
など、各教科の先生からのコメントを、担任がまとめて伝えてくれていました。
一方、次女の中1・1学期の面談は、正直かなり物足りないものでした。
担当は次女があまり得意ではない英語の先生で、
出席日数や様子について特に触れられることもなく、成績を渡されて終わり。
先生から出た言葉は、「これが資料です」。本当に、それだけでした。
4年の差で、こんなに面談の中身が変わるものなのかと驚きました。
学年によるのか、学校の体制が変わったのか、担任の先生の進め方の違いなのか。
理由はわかりませんが、「同じ三者面談でも、何もしないと得られるものが全然違う」
ということは、身をもってわかりました。
学年始め・中1の面談で聞いておきたいこと

調べてみると、三者面談は学年によって聞くべきポイントが違うようです。
特に中1の最初の面談では、成績の順位そのものより、次のような点を意識して聞くとよいとされています。
- 授業中の様子(発言・集中・ノートの取り方)
- 今、どの単元・分野でつまずきかけているか
- 提出物や宿題の状況
- 友人関係で気になる様子はないか
「順位は何位ですか」ではなく、
「うちの子がどこで詰まりかけているか」を聞く方が、
次にやることが見えてきます。
次の面談では、この4つを事前にメモして持っていくつもりです。
発達特性・不登校がある子の場合、追加で聞きたいこと

うちの次女は不登校の経験があり、発達特性(ADHD傾向)もあります。
一般的な質問に加えて、次のようなことも確認しておきたいポイントです。
\ 面談で確認したい4つのポイント /
POINT 1
学校と家庭の様子にギャップがないか
「学校では特に問題ない」と言われても、家では荒れている、というケースは珍しくありません。学校から見えている姿と、家庭で見えている姿をすり合わせておくことが大切です。
POINT 2
配慮していることがあれば、その内容と理由
席を自由に移動できるようにしている、指示を具体的に伝えるようにしている、など、学校側が個別に配慮していることがあれば教えてもらいましょう。
POINT 3
配慮が周囲にどう伝わっているか
特別な配慮は、時にクラスメイトからの誤解やからかいの原因になることもあります。必要であれば、クラス全体への説明の仕方も相談しておくと安心です。
POINT 4
生活リズムや表情の変化を家庭から先に伝える
先生から聞き出すだけでなく、家での様子(生活リズム、表情、会話の変化など)をこちらから伝えることで、先生側も全体像を把握しやすくなります。
先生に「聞かれたら答える」姿勢だけの場合もあるので、
家庭の様子はこちらから先に共有する方が、話が噛み合いやすいと感じています。
次の面談への備え:質問メモを先に作っておく

今回の反省を踏まえて、次の面談では以下を事前にメモしていくつもりです。
- 前回の面談から変わったこと(学校での様子・家庭での様子、それぞれ)
- 今、どの教科・単元でつまずきかけているか
- 学校での配慮の有無と内容
- 次の面談までに、家庭・学校それぞれで意識したいこと
15分程度の短い時間なので、その場で考えていると聞きそびれてしまいます。
先に紙に書いて持っていくだけで、面談の中身がだいぶ変わりそうです。
まとめ

- 三者面談は、先生によって・学年によって、内容にかなり差がある
- 何も聞かずにいると「成績表をもらって終わり」になることもある
- 中1・学年始めの面談では、順位より「どこでつまずきかけているか」を聞く
- 発達特性・不登校の経験がある子は、学校と家庭のギャップの有無、配慮の内容も確認しておきたい
- 事前に質問をメモして持っていくだけで、面談の中身は変えられる
三者面談は、限られた時間の中で先生と情報をすり合わせる貴重な機会です。「聞かれるのを待つ」のではなく、「聞きたいことを持っていく」姿勢に変えていこうと思います。




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