夏休みが始まると、毎年ため息が出る。給食がない。40日間、毎日お昼ご飯を用意しなきゃいけない。仕事がある日も、休みの日も。

みんな、どうしてるんだろう…

試行錯誤の末にたどり着いたのが、お弁当の作り置きでした。しかもお弁当箱3つです(笑)
なぜお弁当にしたのか


最初は、休みの日くらい出来立てを食べさせたいと思っていたんです。

でも実際にやってみると、想像以上に大変で。
3人がバラバラの時間に起きてくる
夏休みの子どもたちは、起きる時間がバラバラ。昼まで寝ている日もあれば、朝ごはんとお昼を兼用にする日もある。「12時になったらご飯だよ」が通用しないんですよね。
出来立てを作ると一日中台所に立つことになる
朝ごはん作って、お昼作って、夜ご飯作って…となると台所から離れられない。それが毎日続くのはさすがにしんどい。
仕事の日は物理的に無理
仕事がある日はそもそも家にいない。子どもたちが自分でなんとかできる状態にしておかないといけない。
この3つを解決するために、前日に作るお弁当に落ち着きました。
我が家のお弁当の中身と1食300円以内のコツ

目標は1食300円以内。冷凍食品を使うとあっという間に300円を超えるので、基本はシンプルな材料で乗り切ります。
定番の組み合わせ
- ちくわにきゅうりを挟んだもの
- ちくわにカニカマを挟んだもの
- トマト
- たまに冷凍食品を1品
ちくわシリーズは子どもたちに好評で、切るだけで済むのがありがたい。洗い物も少ないし、夏休みのお弁当で一番活躍している食材かもしれません。
メインのおかずは夕ご飯の残りやリメイクを詰めています。ポテトサラダや煮物など、冷めても食べられるものはそのままお弁当箱へ。前日の夕ご飯を作りながら、お弁当も一緒に完成させるイメージです。
週1回はインスタントラーメンの日

毎日お弁当だと飽きてくるので、週1回はインスタントラーメンの日を作っています。1人150円程度で、子どもたちも喜ぶ。お弁当とは違う「特別感」があるみたいです。
40日間のお昼ご飯代、実際いくらかかる?
| 項目 | お弁当(作り置き) | 外食・コンビニ |
|---|---|---|
| 1食(1人あたり) | 300円 | 600〜800円 |
| 3人分(1日) | 900円 | 1,800〜2,400円 |
| 40日間 | 36,000円 | 72,000〜96,000円 |
お弁当作り置きとの差額は36,000〜60,000円。夏休みの1ヶ月ちょっとでこれだけ違う。
夏休みはおやつ代も増えます。かき氷・アイス・おやつで1日300〜500円くらいは上乗せになる感覚。それでもお昼を作り置きにしているだけで、食費全体をかなり抑えられています。

ちなみに今年から給食が無償化になったので、本来なら食費が下がるはずだったんです。

え、じゃあ楽になったんじゃないですか?

それが不思議なことに、物価が上がっているせいで体感は「高くなった」なんです。給食代が浮いた分が、そのまま食材の値上がりに消えていく感じで…
小1から教えてきた「自分でできる」こと

仕事で家にいない日、子どもたちは自分でお昼ご飯を済ませます。小学1年生の頃から少しずつ教えてきたことがあって、今では当たり前にできるようになっています。
大人がいない時に自分でできること
- 冷蔵庫からお弁当を出して食べる
- レンジで温める
- フルグラ・シリアルを自分でよそう
- ケトルでお湯を沸かしてインスタントラーメンを作る
料理は「したい時にできる環境」は整えてあります。でも火を使うのは大人がいる時だけ、というルールだけ守ってもらっています。

フルグラなど、調理なしで食べられるものを常備しておくのが地味に大事なんです。「何もない!」という状況を作らないことが、留守番を成立させるコツだと思っています。
スケジュール管理は「しすぎない」が正解だった

夏休みの勉強、最初は大きな画用紙に1日のスケジュールを書いて壁に貼っていました。でもやめました。

スケジュール表をやめたのはどうしてですか?

できなかった時に、子どもの気持ちがマイナスになってしまったんです。「またできなかった」という気持ちが積み重なると、やる気自体がなくなってしまって。
今は前日に「明日やることを確認する」だけにしています。あまりコントロールしない方が、子どもが自分で動けるようになってきた気がします。基本は「お昼を食べてから、自分がしないといけないことをやる」というゆるいルールだけ。
勉強習慣をゆるく続けるなら、タブレット学習が向いている

「管理はしすぎない。でも勉強の習慣だけはなくしたくない」そのバランスをとるのに、タブレット学習が向いていると感じています。
スケジュール表のように「やらなかったら一目でわかる」プレッシャーがない。子どもが自分のペースで開いて、ゲーム感覚で進められる。できたことが積み上がっていくから、気持ちがマイナスになりにくい。夏休みのお留守番中に、自分から開いて勉強してくれるのが理想ですよね。
まとめ
- 夏休みのお昼ご飯は前日に作るお弁当で乗り切る
- 1食300円以内・夕飯リメイク・週1インスタントラーメン
- 外食と比べると40日間で36,000〜60,000円の差が出る
- 小1から少しずつ「自分でできること」を増やしてきた
- スケジュール管理は「しすぎない」方が子どもが動ける
- 勉強習慣はタブレット学習でゆるく続ける
出来立てを毎日作るのをやめてから、夏休みが少し楽になりました。
「手抜き」じゃなくて「仕組み化」。
40日間を乗り切るために、無理しない仕組みを作ることが一番大事だと思っています。
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