
学校に行けるようになったのに、家では荒れてしまう。
そんな姿に戸惑ったことはありませんか?

「せっかく行けてるのに、なんで?」
「わがままなんじゃないの?」て思って、ついつい口にだしていってしまいます。
そう思ってしまう気持ち、すごくわかります。
でも実はそれ、子どもが頑張っているサインかもしれません。
この記事では、学校に行けるようになった娘が夜に荒れる理由と、親としてどう関わるとラクになるのかを、実体験をもとにお話しします。
学校に行けるようになったのに荒れる娘
「この部屋イヤ!」
夜、突然怒鳴る娘。
でもその部屋は、姉たちより広い8畳の個室でした。
リビングの隣の和室で、畳の上にタイルシートを敷いた部屋。
正直、思いました。
「え?なんで?」
一番いい部屋なのに。
夜の言い合いで気づいたこと
次女
「この部屋イヤ!」
私
「でも一番広いよ?」
次女
「そうじゃない。汚い、きれいな部屋がいい」
そう言って、部屋にこもる。
そして布団に潜り込んで、そのまま寝る。
しばらくして起きてきて、
「さっきはごめん」
この流れ、何度も繰り返されました。
最初は本気で悩んだ
最初は原因を探しました。
・畳が嫌?
・タイルシートが気になる?
・リビング横で落ち着かない?
部屋を変えるべきか、本気で考えました。
でも、あるとき気づいたんです。
これは
部屋の問題じゃない。
娘は「不登校ではない」けれど
娘は今、ほぼ毎日学校に行っています。
でも、
・遅刻は多い
・朝はしんどそう
それでも行く。
きっと心の中では
行かなきゃ
でもしんどい
行きたくない
でも行く
そんな気持ちがぐるぐるしているのだと思います。
夜に爆発する本当の理由
結論から言うと、
外で頑張っている反動が、家で出ている。
学校では我慢している。
だから家で、
イライラ
怒り
文句
として出る。
そしてその矛先が、たまたま
「部屋」
になっていただけ。
娘なりの回復ルート
娘のパターンは決まっていました。
怒る
↓
部屋にこもる
↓
寝る
↓
謝る
最初は困りました。
でも今は思います。
これは娘なりのクールダウン方法だったのだと。
夜のケンカは深追いしない
あるときから、やめました。
言い合い。
次女
「この部屋イヤ!」
私
「そうなんやね」
それだけ。
夜は疲れている時間。
正論は、だいたい逆効果でした。
だから今は、
夜は流す
落ち着いてから話す
それだけにしています。
子どもが荒れる場所は、安全な場所
子どもは
安心できる場所でしか感情を出せない
ことがあります。
外では頑張っている。
だから家で、その反動が出る。
親にとってはつらいけれど、
それも回復の一部なのかもしれません。
もし今、子どもが家で荒れていたら
もし今、
子どもが怒る
文句を言う
理不尽に感じる
そんな毎日を過ごしているなら。
それは、
頑張っている証拠
なのかもしれません。
親としてしんどかった本音
正直に言うと、
夫と相談して購入したマイホームをボロクソに言われて、
その夜は泣きました。
でも、その出来事で思いました。
自分の人生と、子どもの人生は別。
そうやって少しずつ、
距離の取り方を覚えていきました。
まとめ
今回は、学校に行けるようになった子どもが夜に荒れる理由についてお話しました。
・荒れるのは「頑張っている反動」
・感情を出せるのは「安心している証拠」
・夜は深追いしない
子どもの姿に振り回される日もあるけれど、
それも回復の途中。
少しだけ、肩の力を抜いていきましょう。
では、また!
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「なんで荒れるの?」より「頑張ったんだな」と思えると楽になる
夜荒れる子どもを見て、最初は「せっかく行けてるのに」「また始まった」とため息をついていました。でも、発想を変えてからずいぶんラクになりました。
「荒れる=今日も外で頑張れた証拠」。家が安全だから崩れる。それは信頼の裏返しなんだ——そう思えるようになってから、夜の時間の受け止め方が変わりました。
夜荒れたあとの「翌朝のリセット」が大事
夜にどんなに荒れても、翌朝はリセットして接することを意識しました。「昨日のこと」を持ち出さない。「今日はどう?」とフラットに声をかける。
子どもも、昨日のことを引きずられると朝から重くなります。「今日は新しい一日」というスタンスで接することで、子どもが学校に向かいやすくなりました。
まとめ
- 回復期に夜荒れるのは「外で頑張った反動」であり、家が安全な証拠
- 「なんで荒れるの」より「今日も頑張ったんだな」と捉え方を変えるとラクになる
- 荒れているときは嵐が過ぎるのを待ち、翌朝はリセットして接する
- 「昨日のこと」を持ち込まない朝のスタートが、子どもの登校しやすさにつながる


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