
「この先生で大丈夫なんだろうか」
不登校になった子どもを前にして、そんな不安を抱えたことはありませんか?
同じ“担任”でも、対応ひとつで子どもの様子が変わる。
それが現実です。
わが家でも、担任の関わり方によって、子どもの気持ちが大きく揺れ動きました。
この記事では、実際の体験をもとに
・しんどかった担任の対応
・救われた担任の対応
を具体的にまとめています。
結論から言うと、不登校において担任の対応は「かなり影響がある」です。
少しでも、今しんどい思いをしている方のヒントになればうれしいです。
▼不登校は担任の対応で変わるのか
結論から言うと、不登校において担任の対応は大きな影響があります。
もちろん、すべてが担任のせいではありません。
家庭環境や友人関係、本人の特性など、さまざまな要因が絡みます。
それでも、「学校=担任」という存在は子どもにとってとても大きいもの。
関わり方ひとつで
・安心できる場所になる
・さらにしんどくなる場所になる
このどちらにも振れます。
親として見ていて感じたのは、
👉 担任の“スタンス”がすべてを左右する
ということでした。
▼しんどかった担任の対応
無理に登校を促す
「少しでも来れませんか?」
「顔だけでも出しましょう」
一見、優しい声かけに聞こえます。
でも、しんどい状態の子どもにとっては
👉 プレッシャーになることも多いです。
行けない自分を責めてしまい、余計に動けなくなる。
そんな悪循環がありました。
話を聞いてくれない
親が相談しても
「様子を見ましょう」
「そのうち戻ります」
この言葉だけで終わることもありました。
もちろん忙しいのはわかっています。
でも、話を受け止めてもらえないことで
👉 「わかってもらえない」という孤独感
が強くなりました。
親の責任にされる
遠回しにでも
「家庭の影響では?」
と言われると、かなりしんどいです。
すでに悩んでいる中で、さらに責められる感覚。
親としての自信も削られていきました。
▼救われた担任の対応
子どものペースを尊重してくれる
「今は休む時期かもしれませんね」
この一言で、どれだけ救われたか分かりません。
無理に引き戻そうとせず
👉 “今の状態を認める”
それだけで安心感が生まれました。
親にも寄り添ってくれる
子どもだけでなく、親の話も丁寧に聞いてくれる。
「しんどいですよね」
と共感してもらえたことで、涙が出そうになったこともあります。
親もまた、不安の中にいる存在です。
学校以外の選択を認めてくれる
「学校だけがすべてじゃないですよ」
この言葉で視野が広がりました。
フリースクールや家庭での過ごし方など、
👉 別の選択肢を提示してもらえたことで
気持ちがぐっと軽くなりました。
▼親として感じたこと
担任によって、こんなにも違うのか。
それが正直な感想です。
ただ、どの先生も悪気があるわけではありません。
一生懸命やってくださっているのも伝わります。
だからこそ思うのは
👉 「相性」と「理解」の大切さ
そして、合わないと感じたときは
👉 無理に合わせなくていい
ということです。
学校がすべてではない。
そう思えたとき、少しだけ呼吸が楽になりました。
【まとめ】
不登校において、担任の対応は大きな影響を与えます。
今回まとめたポイントは以下の通りです。
・無理な登校促しはプレッシャーになる
・話を聞いてもらえるだけで救われる
・親への寄り添いも重要
・学校以外の選択肢も大切
もし今、担任との関係でしんどさを感じているなら
👉 ひとりで抱えなくて大丈夫です。
これから
「担任がやってはいけない対応」や
「助かった担任の特徴」についてもまとめています。
よければあわせて読んでみてください。
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「いい担任」に当たるのは運なのか
正直に言うと、担任との相性は「運」の部分もあります。でも、運だけで決まるわけでもない、と今は思っています。
親の側から「こういう対応をしてほしい」と具体的に伝えることで、担任の対応が変わることがあります。先生も、何が子どもに合っているか分からないまま対応していることが多いからです。
担任に伝えておきたいこと
- 子どもが「登校刺激」を受けると悪化しやすいか・しにくいか
- 学校からの連絡はどのくらいの頻度・手段が親として助かるか
- クラスの子どもたちへの説明をどうするか(してほしいか・してほしくないか)
- 学校から子どもへの連絡・宿題のプリントなどはどう対応するか
これらを最初に伝えておくだけで、担任の対応がずいぶんスムーズになります。「言わなくても分かってほしい」より「伝えれば動いてもらいやすい」という気持ちで、少し積極的に連携するのがおすすめです。
まとめ
- 担任の対応は子どもの状況を大きく左右する
- 「いい担任」に恵まれることもあれば、関係に悩むこともある
- 親から「こうしてほしい」を具体的に伝えることで、担任の対応が変わることがある
- こじれた場合はスクールカウンセラーや教頭を通じて調整しよう


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