「Z会って不登校の子でも続けられるの?」「難しすぎてついていけないんじゃないかな…」
そんな不安を持ちながらも、わが家では長女が保育園から小学6年生まで、次女も小学1年生まで実際にZ会を使い続けました。
この記事では、長年Z会を使ってきたワーママ目線で、Z会の良かった点・難しかった点・不登校の子に向いているかどうかを正直にお伝えします。
Z会を選んだ理由
娘が保育園のころ、「考える力を育てたい」と思ってZ会の幼児コースを始めました。他の教材と比べて「なぜ?」を大切にする問題構成が気に入ったのが正直なところです。量をこなすより、1問1問じっくり考えさせてくれるスタイルが長女の性格に合っていて、気づけば小6まで続いていました。
Z会を使ってよかったこと
考える力が育った
Z会の一番の特徴は、「答えを出すまでのプロセス」を大切にしていることです。単純な計算ドリルではなく、「どうしてそうなるの?」と考えさせる問題が多い。長女は小学校高学年になるにつれて、自分で筋道を立てて考える力がついてきたと感じました。
教材のクオリティが高い
冊子のデザインもわかりやすく、付録教材も充実しています。子どもが「やりたい!」と思える工夫がされていて、教材を開くことへのハードルが低い印象でした。
自分のペースで進められる
学校に行けない時期も、Z会は自分のペースで進められます。「今日はこれだけやろう」と量を調整しやすいのは、不登校の子にとっても大切なポイントです。
Z会で感じた難しさ
問題レベルが高め
正直に言うと、Z会の問題は難しいです。学校の教科書レベルより一段上の問題が多く、特に算数・理科は「これ小学生の問題?」と感じることも。勉強に自信がなくなっている時期の子どもには、難しく感じてしまうこともありました。
保護者のサポートが欠かせない
Z会は保護者とのコミュニケーションが大切な教材だと実感しました。問題が難しいぶん、子どもが詰まったときに「一緒に考えようか」と寄り添える親のサポートがあると、ぐんと伸びます。逆に、任せきりにしてしまうと、どんどん溜まっていくことも…。ワーママとしては、毎日そばについてあげるのが難しい日もあって、そこは正直しんどかったです。
不登校の子にZ会は向いている?
わが家の経験から言うと、「向いている子」と「向いていない子」がいると思っています。
Z会が向いている子
- もともと勉強が好き、または得意な子
- じっくり考えるのが好きな子
- 親がそばでサポートできる環境がある
- 学力の維持・向上を目指したい
Z会が向いていない子
- 勉強への自信をなくしている時期
- 難しい問題でやる気が落ちやすい子
- まず「勉強って楽しい」を取り戻したい段階
不登校になりたての時期や、気力が落ちている時期は、Z会よりもハードルの低い教材からスタートする方が合っていることも多いです。
まとめ|Z会は「考える力を育てたい」ご家庭に
Z会は教材のクオリティが高く、考える力を育てるには本当に優れた教材だと思っています。長女が保育園から小6まで続けられたのも、その質の高さがあったから。ただ、難易度が高め+保護者サポートが大切という点は、不登校の時期によっては合わないこともあります。お子さんの今の状態と照らし合わせながら、選んでみてくださいね。

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