夏休み明けが近づくと、子どもより先に私が憂鬱になります。
「また学校に行けなくなるんじゃないか」——その不安が、夏休みの後半からずっと頭にある。
この記事では、去年の夏休み明けに実際に起きたことと、今年に向けて私が考えていることを正直に書きます。

夏休み明けって、ほんと怖いですよね。子どもより先に私がしんどくなるんです。

わかります!うちも去年、夏休み最後の週がほんとに地獄で……。

宿題、ですか?

そう。全然やってなくて、最終日に「宿題できてないから学校行きたくない」って言い出して。もう頭が真っ白になりました。

それ、うちも全く同じでした。今日はそのときのことと、今年どうするかを話しますね。
夏休み最後の3日間は「宿題との戦い」だった

去年の夏休み、最後の3日間は地獄でした。
原因は宿題。やっていなかった。
夏休み中、何度か声をかけたけど、やらなかった。それなのに、最終日が近づくと突然こう言い出す。
「宿題できてないから、学校行きたくない」
正直、「それはあなたの責任でしょ」と思いました。
理不尽だけど、子どもにとっては本気
大人から見たら理不尽です。自分でやらなかったのに、それを理由に学校を休もうとする。
でも、子どもにとっては本気の不安なんですよね。
- 「宿題を出していない自分」で学校に行くのが怖い
- 先生に何か言われるかもしれない
- 周りの目が気になる
不登校の子にとって、「みんなと違う自分」で学校に行くことは、想像以上にハードルが高い。
それはわかる。でも、それとこれとは別の話です。
私が伝えたこと
私は娘にこう言いました。
「宿題は出さなくていい。それは自分の責任。」
「でも、それを理由に学校を休むのは違う。」
きつい言い方だったかもしれません。
でも、「宿題ができていない=休んでいい理由」にしてしまったら、次はまた別の理由で休むことになる。逃げ道を一つ塞いだ、という感覚でした。
結果、夏休み明け初日は行けた
娘は、夏休み明けの初日、学校に行きました。宿題は出していなかったと思います。でも、行けた。
ただし、その後は変わりませんでした。行ったり、行かなかったり。
夏休み明けに行けたからといって、そこから毎日行けるようになるわけじゃない。「行けた日」は、ゴールじゃなく通過点でした。
夏休み明けが怖いのは、親も同じ

「夏休み明け 学校 行きたくない」で検索しているのは、子どもだけじゃありません。親も怖いんです。
- また不登校に戻るんじゃないか
- 夏休み中にせっかく元気だったのに
- 9月から崩れたらどうしよう
長期休暇の2〜3日前から、子どもより先に親が不安定になります。これ、仕方ないことだと思っています。
今年の夏休み、今からできること

去年の反省を踏まえて、今年は少しだけ準備をしておこうと思っています。
① 宿題のことは早めに確認しておく
「やりなさい」じゃなく、「量がどのくらいあるか、一緒に見てみよう」くらいのスタンス。
全部やらなくてもいい。でも「何が残っているか」を把握しているだけで、最終日のパニックは減る。
② 夏休み明けの「初日だけ」を目標にする
「9月から毎日行こうね」は重すぎる。「初日だけ、行ってみよう」くらいがちょうどいい。
去年はそれで初日は行けました。その先は、またその時に考える。
③ 学校には事前に連絡しておく
夏休み明けに不安定になりそうなことを、担任に一言伝えておく。
「夏休み明け、少し不安定になるかもしれません」——これだけで、学校側の対応が変わることがあります。
④ 親自身が「不安でいい」と認める
夏休み明けが怖いのは当然。その気持ちを抑え込まなくていい。
不安を感じている自分を責めないこと。これが一番大事かもしれません。
まとめ

夏休み明けは、不登校の親にとって一年で一番しんどい時期です。
去年の私は、宿題との戦いで消耗しました。でも、結果的に初日は行けた。行けたけど、その後はまた波がある。
完璧な夏休み明けなんてない。
今からできることは、ほんの少しの準備と、「不安でいい」と自分に言ってあげること。一緒に乗り越えましょう。

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